味覚がおかしい理由と味覚の本質

「…おいしくない」

黄色く細長い果物を
口に入れた瞬間の感覚。

「夏にはおいしく食べてたのに。なんでだ。」

と思うと同時に、一方で、

「やっぱりそうか」

という気持ちもあった。

夏場はバナナを買うことが
けっこうあった。

腹持ちも良いし、
値段も手頃だ。

何よりも
手軽にすぐ食べられるので
よく食べていた。

秋に入った頃から
あまり食べなくなっていたが、
今日、
たまたま視界にバナナが入ってきたので
買ったのだった。

久しぶりのバナナに
ほんの少しだけ
ワクワクしていたのだが、
買う直前になってふと、

「バナナは、いらないかも」

という感覚が、確かにあったのだ。

しかし、すでに支払いの直前だったし、
ほんの一瞬の感覚だったので
特に気にも留めず、そのまま購入した。

家に到着して、
袋から取り出し、
皮を剥いてひとくち食べた瞬間、

「…おいしくない」

と感じたのだった。
そして同時に、

「やっぱりそうか」

とも思ったのは、
この、
買う直前の

「バナナは、いらないかも」

という感覚があったからだ。

なぜそんな感覚が
出てきたのだろうか?

頭で考えたのではなかった。

「身体から出た感覚」

直感というか、

「直体感」

と言った方がしっくりくる。

この「体直感」が

「バナナは、いらないかも」

ということを、理論ではなくて、
自分自身の身体が教えてくれた。

という感じだ。

そしてこの「体直感」による感覚は、
本当にカラダが必要としているもの、
あるいは必要としていないものを
知らせてくれているんだということだろう。

「直体感」

を、
これからはもっと大事にしていこう。

と思いながら、
おいしく感じないバナナを8本
完食したのだった。

>>>>>>>>>>

8本は食べすぎ。

というツッコミは置いといて、
今回は自分の出来事を、小説風に書いてみました。

今回の話で出てきた、
直感ならぬ、

「直体感」

は、
自分で言ってみて、
かなりしっくりきました。

言い換えると、

「身体の声を感じる」

ということです。
今回の話で言えば、

「バナナは、いらないかも」

という身体の声。

これは理論的に考えてみても正しいそうですね。

バナナは、
南国のフルーツです。

暖かい場所で育った食べ物は、
身体を冷やしてくれる効果があります。

ですが、今は冬。

冬に身体を冷やしたいですか?

冬に身体を冷やすことは、
生命の維持には
明らかにマイナスですよね。

このことを、
「直体感」は教えてくれていたのです。

今回は、

「すでにレジに並んでいたから
 戻すのも面倒」

という状況と、

「久しぶりにバナナを食べよう!」

という(身体ではなく脳の)記憶で判断。

この2つが、
「直体感」よりも勝った。

ということですね。

ですが、
現代のほとんどの人は、
「直体感」を無視して
食べ物を選んでいると思います。

つまり、
自分自身の身体が
本当に必要な食べ物が、
何か分かっていない状態です。

この状態だと、
それが身体に良いか悪いかは
関係なく、
テレビの情報や、
安売りの食べ物を
ほいほい買ってしまうのです。

でも、

「直体感」

は、誰にでもあります。
それが聞こえにくくなっているだけです。

意識すれば、
必ず分かってきます。

そうすれば、
必要のないもの、
太ってしまうものも
だんだんと、自動的に
食べなくなってきます。

「直体感」

ぜひ意識してみてくださいね。



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